福さん式の排卵日の計算方法

排卵日を計算するときにメジャーなものといえば、オギノ式が真っ先に思い浮かびます。

ちなみにオギノ式は、生理後から次の生理予定日の前、12日から16日までの5日間のうちに排卵日が来るというものです。

生理が2~3日ずれることはよくあるので、正確性はあまり高くないと思います。

あくまで目安の排卵日の計算ということみたいです。

便利なのが、インターネットの無料サイトで生理日を入力して、排卵予定日を算出する方法です。

今回久しぶりに排卵日を調べようとしたら、知らないワードを見つけました。

みなさんは、福さん式ってご存じですか?

福さん式は元助産師の「福さん」という方が公開した、自己内診による排卵日特定法だそうです。

自己内診という言葉通り、自分の指を膣内に入れ、おりものや子宮口の状態を確認して、妊娠しやすい時期(排卵日前後)かどうかを調べるという方法だそうです。

これをインターネットで見たとき、いやいや、あそこに指入れるの?と思った私は遅れているんでしょうか?

ちなみに子宮口の様子をみるときのポイントは、位置や開き具合、硬さだそうです。

排卵日の2、3日前の子宮口はゆるく開いていて、下の方まで下がって来ているらしいです。

子宮の感触としては、柔らかくなっているそうです。

それを知るために、生理が終わった後に、お風呂などで普段から自分の子宮に指を入れて、子宮の様子を確認しましょうということらしいです。

福さん式を実践なさる方は、感染症などに注意していただきたいと思います。

福さん式の排卵日の計算方法は画期的だとは思いましたが、それなら私は下着についたおりものでチェックする方法をおすすめしたいです。

生理直後はサラっとして粘り気がないものが少量出ている状態ですが、排卵の1週間から前日はおりものの量が増えてきます。

状態としては透明で水っぽく、卵白のようなオリモノになります。

指でつまむとトロッと伸びてきます。

体感としては、このトロッとしたときが排卵日かな、という感じがします。

私はこの福さん式のオリモノのチェックで、子供2人を妊娠しました。

(山形県 ハンナさん)




おりものの状態で排卵日を予測していました。

なんとなく習慣で毎朝基礎体温を測っていましたが、数年やっているうちにだんだん面倒に感じていました。

特に生理不順でもないし、もう基礎体温を毎朝測るのはやめようかなーと考え始めていた頃、ふとあることに気付きました。

私はお風呂の時に、お恥ずかしながら膣の中まで軽くほじって洗う癖があり、その時毎日おりものの様子をチェックしていたのです。

「今日はサラサラだな」「今日は酸っぱい臭いが強いな」など、確かめたからといって書き留めるわけでもなく、本当に何気なくチェックしていました。

そこで、おりものも経血も同じところから出てくるものだから、何か関係があるんじゃないかと思い、毎日のおりものチェックに合わせて基礎体温ももうしばらく続け、統計をとってみるとこにしました。

まず、生理が完全に終わって透明のおりものが出るようになってからをスタートとしました。

スタート(生理が完全に終わって)してしばらくは、量は少なく、臭いもキツくなく、比較的サラサラとしたおりものが出ます。

例えると卵白のような状態です。

それから2週目に入る頃、次第におりものの量が増え、色もだんだん白く濁ってきました。

いちばん濁っている時は真っ白な状態で、ヨーグルトのようで、手触りはヨーグルトよりもう少しフワフワした、軽い感触です。

そこから3週目になると今度はまた透明なおりものに戻りました。

しかし粘度が、卵白よりもっと粘っこく、柔らかめのグミのような、ビヨーンと伸びて千切れないほどのしっかりしたおりものでした。

透明ですがほんのり黄みがかった色をしており、臭いは1週目と大差ない程度です。

この粘っこいおりものは1日だけで終わり、次の日から粘度はまた卵白程度に戻りました。

それから1週間ほど経った時、生理がきました。

基礎体温も合わせて考えてみると、どうやら粘っこいおりものの日が排卵日だったようです。

これに気付いてからは、粘っこいおりものが出たら排卵が終わったものだと捉え、生理がくるまでの1週間程度は避妊具を使わなくても妊娠することはありませんでした。

(北海道 オヨメサンさん)




オリモノの変化で排卵日を予測する方法

排卵日の予測はオリモノでするのが確実です。

方法はとても簡単で、オリモノの状態を自分で確認するだけです。

子宮口の付近にあるオリモノの状態をチェックすることで、そろそろ排卵日なのかもう排卵が終ったのかなどがわかります。

まずは自分の手を綺麗に洗いましょう。

手を清潔にしないと感染症などの原因になるので注意が必要です。

爪が長い場合も子宮口を触る場合に傷つけてしまいますので、短くカットしておきましょう。

次に綺麗に洗った手で子宮口の付近のオリモノをとります。

指を2本使って子宮口の口付近のオリモノを掴み取りましょう。

そのまま取り出したオリモノをチェックします。

排卵日のオリモノ

排卵日が近づいているときのオリモノの状態は卵白のようなドロっとした質感をしています。

オリモノの色は透明だったり、白いものがまじっていたりします。

指にとってオリモノを伸ばしてみると、ニョーンとよく伸びるのも排卵日のオリモノの特徴です。

オリモノの量も多くたっぷりありますので、そのようなオリモノが出たら排卵日が近くなっているということがわかります。

もし、オリモノがさらっとした状態だったり、べたついた感じの場合には排卵日は遠い、もしくはもう排卵日は過ぎてしまっていると考えてよいです。

このような方法でオリモノから排卵日を予測することができます。

排卵前はオリモノはさらっとしていますが、排卵直前にはオリモノはドロっとして量が増えてきます。

排卵日後のオリモノ

排卵後は少しずつ量が減ってべとべとした水っぽく透明な状態になります。

このオリモノの変化を毎日観察しておくと大体の排卵日がわかります。

ひとつ注意が必要なのが確実に排卵日を特定したい場合には、子宮口付近のオリモノをチェックすることです。

トイレのときなどに排出されたオリモノで判断すると予測がずれてしまうので注意しましょう。

特に妊娠希望の人が排卵日特定をする場合には子宮口付近のオリモノチェックが有効です。

(山形県 ハスミさん)