不妊に悩んでも、いつでも気持ちは前向きに。。。

まさか自分が不妊に悩むとは思いもしませんでした。

生理は毎月来ていたし、あまり深刻に考えたこともありませんでした。

結婚三年目、真剣に妊活するようになって半年、なかなか子宝に恵まれませんでした。

産婦人科を受診しても、初期の検査では目立った異常は見られないとのことで、タイミング法を取りながら黄体ホルモンの筋肉注射を打ったり、初歩的な不妊治療を受けていました。

医学的な治療と平行して、自分で出来る妊娠しやすい身体作りを心がけました。

まず第一に絶対身体は冷やさないようにし、いつでもストールやひざ掛け、予備の靴下も持ち歩いていました。

真夏でも湯気の立つ飲み物を飲み、お風呂にもゆっくり浸かるようにしました。

夫には亜鉛のサプリを、私自身は葉酸と貧血予防の鉄分のサプリを摂取するようにしました。

いつも行くショッピングモールにDHCのショップがあったので、DHCのサプリを愛用していました。

サプリだけでなく、普段の食事でも、鶏のレバー煮を常備したり、温かい具沢山スープを作るようになりました。

とにかく妊娠に効くといわれる、生活に取り入れやすいことは、ほとんど試していたと思います。

それでも、なかなか妊娠に至れませんでした。

妊活の努力が実らない現実に、思い詰めて泣きながら友達に愚痴を言ったこともあります。

夫に弱音や愚痴を言えば、喧嘩になりそうで、ずっと我慢していたのですが、妊活を始めて一年が過ぎた頃、我慢も限界に来てしまい、嗚咽しながら不安や弱音を全部吐き出したことがあります。

その時夫に諭されたのが、「そんなに思いつめているとは思わなかった。子供が出来なくても、それが不幸というわけじゃない。

子供のいない生活も考えてみよう。お金も時間も自分たちのためだけに遣えると考えよう。」

すぐにこの言葉を飲み込めたわけではありませんでしたが、徐々に子供のいない人生も想像するようになり、子供が出来なくてもそれは不幸じゃないと思って、泣くことはなくなりました。

精神的に安定したことが私にとっては一番よかったのか、その後まもなく妊娠できました。

不妊に悩む方は、思いつめることもあるかもしれないけれど、出来るだけ気持ちは前向きに持っていて欲しいと思います。

精神的な安定は、必ず妊娠に効くと実感しています。

(香川県 あおぞ~らさん)